Colombages -Life Style Shop-

STAFF BLOG

2023.03.28

妹にツッコミ入れられてました。(きょうこ)

 

 

 

 

いつもの景色のそこここに、
薄ピンク色がちりばめられています。

 

 

 

 

待ちに待った
桜の季節。

 

 

 

 

春が好き?

と問われたら多分、
好きだと答えます。

 

モノトーンの世界から一転、
カラフルで眩しい世界への入り口をくぐったような。

 

 

そんなわくわく感が春にはありますよね。

固く閉ざしていた蕾がふわんと開く季節の美しさ。

存分に堪能したいと思っています。

 

 

 

 

 

一方で。

 

 

おめでとう。

頑張るね。

いってらっしゃい。

またね。

元気でね。

 

 

そんな言葉がいつもよりたくさん行き交うのが、
春です。

そして一緒に様々な感情もいったりきたり。

嬉しくても悲しくても、
思わず涙がこぼれるような時だって。

 

 

 

きっと誰もがそんな記憶の一つや二つや三つや四つ。

お持ちであろうと想像します。

 

 

 

 

息をのむような美しい景色に
うっとりと目を奪われていると。

きちんと閉じていたはずの記憶の箱の蓋が、
うっかりするんとずれたりして。

 

目の前のきれいなものと思い出してしまったあれこれが
ぱちりとはまってしまって、
感情が揺すぶられてしまう。

 

楽しかったこと嬉しかったことの記憶ばかりではないですし、
思い出の味わいはその時々ですけど。

感情の振り幅がなかなか忙しないのも、
春ならではかもしれません。

 

 

 

そんなこともあって。

「春が好きです」の「好き」の内情は、
他の季節に対する「好き」と比べると、
(夏の暑さは苦手ですが、
どの季節もそれぞれ好きです。)
いろいろ単純ではありません。

 

 

お花見の準備ができてる!と提灯を眺めたのは、
1週間と少しだけ前のこと。

この時はまだ、
開いた花を数えることができました。

 

 

それから一気に満開です。

 

 

 

 

 

 

 

 

春生まれです。

先日誕生日を迎えました。

 

 

当日はコロンで働いておりましたが、
娘カップルがひょっこり来てくれました。

 

 

 

 

娘から大きな花束のプレゼント。

 

 

「今年は今までとちょっと違うオーダーにしてみたよ。」と娘。

いつもはアンティークカラーのシックな色合わせを
お願いしてくれてました。

今回は「明るい色で」と。

そう。

母が今求めているのは、
そっちかも。

 

 

 

可愛いケーキも一緒に♥

メッセージクッキーのっかってる。

 

 

 

うちの娘、
母のことを名前で呼ぶ系です。

友達じゃないんだからやめてよと何度も抗議しましたが。

諦めてもうそのままです。

 

 

夫と二人で食べました。

うめちゃんにもイチゴを少し。

 

 

 

 

そしてなんと。

彼氏ちゃんからもプレゼントが。

びっくりしちゃった。

桜の香りのハンドクリームとボディスクラブが、
美しい箱に収まっていました。

 

娘も知らない内に、
用意してくれてたんですって。

 

 

二人に会えただけでも嬉しいのにね。

胸がいっぱいの母でした。

 

 

 

 

 

そうそう。

私もう一人子供がいるんですけど。

 

夕方に息子からお祝いメッセージがスマホに届きました。

今年は早かったじゃん。

当日の夜に慌ててとか、
そういうパターン多めなんですけど。

それでも思い出してくれてありがとう。

娘カップルのことを伝えると、
「さすが我が妹!」て謎の上から目線でおもしろかったです。

 

 

 

 

 

お雛様のお道具代わりに花束の花を少し飾りました。

 

手前のカスミソウはまた別で頂戴した花ですが、
昔はあまり好きじゃなかったんです。

今は好きになりました。

他の花と一緒にするとどうしても脇役感が出てしまうので、
いつもカスミソウだけで花瓶に入れます。

 

 

 

 

 

セルフネイル派です。

 

家事をする際に手袋とか全くつけないせいか、
せっかく塗ったネイルもすぐに先が欠けたりはしょっちゅう。

 

しかしついに、
最高のトップコートに巡り合いました。

おかげでいつもより長くネイルを楽しめています。

 

ただ元々爪が弱いので、
ずっと続けるとダメージ過多に。

ネイルオフ期間がしっかり必要な軟弱爪です。

 

 

 

 

 

 

もう長いこと気になっていたガラスの器を、
とうとう購入しました。

 

家族に嬉しいことがあったのでその記念にと、
購入の理由を無理やり作ったりして。

 

最初に何を盛ろうかな。

 

 

 

 

 

 

 

古い標本瓶に入れたのはブルニアとワタカラと、
漂白された葉っぱを1枚。

 

 

 

 

 

 

散歩道途中のかわいこちゃん。

 

 

 

裏庭の桃も満開です。

 

 

 

桃の木の下では。

草を食む羊もどきが。

 

 

 

 

 

 

 

 

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