ちょっと久しぶりに、
カワセミを近くで見ることができました。

 

 

以前このブログでも書いた記憶。

私のラッキーバード（勝手に決めました。）です。

 

 

 

 

うめちゃんとの朝散歩途中。

 

うちの前の川をチェックしながら歩くのが恒例です。

 

鳥たちが集っているのを眺めるのが好きなので。

 

 

 

 

 

 

川をのぞき込むと、
目線の下をぴゅんっとかすめていったなにか。

 

慌てて目で追うと、
まあまあ近くの枯れ枝にとまりました。

 

カワセミだー♩

 

 

 

 

スマホをかまえても撮影させてはくれないので、
（何度もトライしましたが、
こちらが動く気配を感じると？さっと飛び立ってしまう。）
可愛い姿をひたすら凝視します。

 

それはそれは美しい青い羽の持ち主ですが、
くちばしが大きくて頭でっかちなところがアンバランスで、
なんだかチャーミング。

 

 

 

「ラッキーバード」とはいっても、
カワセミを見たから良いことがあった・・・　なんてことは、
残念ながらないんですけどね。

 

毎度頻繁に出会えるわけではないので、
その姿を見られたことがラッキー！

という意味での「ラッキーバード」であるのが、
実際のところです。

 

 

 

あちこち移動しながらも、
わりと長い時間近くにいてくれました。

満足。

 

うめちゃんは先に行きたそうでしたが、
つきあってくれました。

 

 

 

 

 

 

空を時々見上げながら歩きます。

 

 

葉を落とした木々の枝ぶりを見るのも、
好きです。

 

 

冬の重たい色の空を背景に浮かぶシルエットは、
繊細なラインが重なるアートです。

 

一見殺伐としたふうにも見えますが、
よくよく見ると葉っぱの新芽がたくさんついていて。

 

そういうのにちょっと、
励まされたような気持ちになる。

 

 

 

 

暑い季節に白い花をたくさん咲かせていたサルスベリ。
冬のこんな姿もかわいい。

 

 

 

高いところでひとりぼっちの、
栗のイガです。

 

 

 

ロウバイが艶やかでした。

 

 

 

 

 

 

 

とりわけ冷え込んだ朝。

 

 

 

霜が降りて、
いつもとは少し違う景色に。

 

 

肉球冷たくない？

 

 

きれいです。

もうすぐ溶けて消えてしまうのが、
もったいないみたい。

 

 

 

 

 

 

 

さすがにお正月気分は抜けましたけど。

 

チョコレートの可愛い包み紙。

 

 

 

 

 

 

これは夫撮影。

 

こっちは私。

 

 

庭に古くなったみかんを置くと、
野鳥が食べに来てくれます。

 

今年はメジロが入り浸り。

 

みかんをついばむ様子が見たいので、
家の中から見やすい場所に置いています。

 

 

なかなか上手く写真が撮れないんだよね
（なぜか後ろ向きの背中ばかりが撮れる。）とこぼすと、
私の留守中に夫もチャレンジしてくれました。

それが上の写真です。

 

後ろ姿だけど顔も見えるし、
いいね！

 

 

 

数日後、
初めて横からいい感じで撮影できたんですけど。
（下のです。）

 

窓の結露をざざっと拭きあげた直後で、
水滴がガラスに残ったままという・・・。

これでクリアなガラス越しだったらばっちりなのに。

 

 

ちょっと不甲斐なさを感じつつ、
メジロの愛らしさをお伝えできてたらいいなあ。

 

 

 

 

 

 

寝ているうめちゃんにブランケットをかけてあげます。

目が覚めたうめちゃんは、
ブランケットを身体にのせたままの状態で起きあがります。

この姿でうろうろしてますが、
家族内では「牛鬼」と呼んでいます。

 

わかるかな？

 

ご存知ない方でもし興味をもっていただけましたら、
「牛鬼・宇和島」で検索してくださいませ。

 

 

 

うめ牛鬼は・・・

 

ごはんを食べたとさ。

 

 

 

 

 

 

トイプードルとは思えない貫禄の巨大児。

 

 

 

 

休憩中の夫の胸の上に居座る巨大児。