Colombages -Life Style Shop-

STAFF BLOG

2022.08.26

私が悪かった?(きょうこ)

 

 

 

 

ある日を境に、
外の空気感ががらりと変わりました。

 

 

ドアをあけて屋外へと踏み出した途端に、
「じりじり」という音が聞こえてきそうな熱い空気にさらされた日々。

 

暑さに思考が停止するほどだったのが。

この数日は気温が少し高くても、
吹く風はさらり。

 

 

ああやっと。

この時を待ちかねておりました。

 

 

 

 

 

空もね。

だんだん秋っぽくなりましたよね。

 

 

 

 

 

 

夏が得意ではありません。

 

 

とはいえ、
夏ならではの好きな景色もたくさんありますから、
「嫌い」とは言い切れない。

 

 

夏の夕暮れの空模様とか、
早朝の虫たちのにぎわいとか。

鮮やかな草花の彩りには励まされますし。

 

 

ただやっぱり、
身体がしんどいですよねあんまり暑いと。

おばちゃん暑さについていけなくて。

 

 

過ごしやすい季節の入り口、
大歓迎です。

 

 

 

 

 

道路に栗の実ぽとぽと。

なんかかわいい。

 

 

 

 

今年の夏の余韻は、
私の足指に刻まれました。

 

 

紫外線を吸収しやすい肌質です。

 

あんまり日焼けはしたくないので、
日差しが強く感じるようになったら日焼け止めをせっせと塗っていたのは、
去年までのこと。

私の外出はわんこ散歩や庭仕事をのぞくと、
ほとんどが車で出かけるようになります。

首や腕などに日焼け止めを塗ってすぐに運転するわけですが、
これがちょっと難ありでして。

 

気付くと肘掛けとかハンドルとかドアの辺りとか、
日焼け止めがついちゃって白くなってる。

拭いたくらいでは簡単に落ちませんし、
うーーーん困るなこりゃ。

 

今年はそれがなぜか特に気になって。

 

日焼け止めをやめて、
長手袋と首周りにはタオルをくるりと巻いて運転することにしました。

全く日焼けしないわけではないですが、
このスタイルでほどほど間に合う感じなので、
もうこれでいいやと。

しかしひとつ無防備なところが。

 

それが、
足指なのでした。

 

日焼け止めを塗っていた時は、
もれなく足先もぬりぬりしていました。

ぬりぬりをやめた今年、
サンダル履きの足先は無防備なままに。

 

そこだけ塗っとけばいいじゃんという話なんですけど、
なんせめんどくさがりの私です。

できなかったんだなー。

 

 

 

コロンの外掃除とか、
長手袋とストールは身につけましたが、
足先はそのままです。

足が出る服装はしないので、
パンツやマキシスカートの裾がかぶって足の甲辺りはそれでカバーできてた感じ。

でも先っぽはね。

日焼けしました。

 

 

 

今思えば。

スプレー式の日焼け止めならそこまでめんどくさくないし、
足だけしゅしゅっと使えばよかったな。

 

来年の申し送り事項にします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

果物が美味しい季節を迎えました。

 

 

 

どの果物も大好きですが、
葡萄はものすごく好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

「うめはぶどうたべれんのやろ?」

 

 

「ほんならもうねるけん。」

 

 

 

 

 

 

 

 

うちに若者がいないせいか?

お若い方から頂戴した美味しいものが入ったパッケージに
ときめいた午後。

かわいいんだもん。

 

ディズニーなんて、
老夫婦&わんこ暮らしにはなんだか遠くなっちゃって。

 

 

 

 

 

遠方にいる息子は少し前に、
観劇好きの彼女ちゃんに連れられて劇団四季の舞台に足を運んだそう。

演目は「アラジンと魔法のランプ」。

そこで彼は26才にして初めて真実を知ったと。

 

魔人の名前がね。

アラジンだとずうーーーーっと思ってたんですって。

 

幕が開いてミュージカルが始まって、
あれ?あれ?

なんかおかしくない?

え?え?

アラジンってこの人なの?

うっそ!

青い人の名前じゃないの?

 

 

 

母もびっくりしたし。

 

確かにおちびの頃の読み聞かせに、
この物語を選んだことはなかったかもしれんが。

それでもこういうのって、
なんとなく知識として頭に入るものではないかと?

 

 

まああれですよ。

 

かなり遅くまで勘違いが長引いたけど、
ここで訂正されて良かったと思おう。

 

 

私の育て方が悪かった?

息子よごめん爆笑。

 

 

舞台は素晴らしかったそうです。

そうでしょうとも。

 

 

 

 

 

 

 

前から試したかったこと。

 

コロンのアートフラワーと生花を一緒にいけること。

 

最近の作り物はほんとに素敵によくできているので、
生花の中に入れたら一見わからないのでは?

 

茎部分はプラスティックなので、
水につけても大丈夫です。

 

ニュアンスのある花色を長くキープするのは、
ほんものではなかなか難しかったりしますが。

こちらは気が済むまで楽しめる。

 

生花の素晴らしさには及ばないの前提ですが、
これはこれでなかなか良いねと思いました。

 

 

 

 

 

いつものようにここで寝そべったり・・・

 

 

ソファの上に場所を変えたり・・・

 

一日の大半をリビングで過ごすうめさんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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