STAFF BLOG
- 2022.06.19
やらかしてばっかり。(きょうこ)
コロンの花壇のアナベルが、
今年も大きな花をたくさんつけてくれました。
お客様も目に留めてくださって。
ご入店前にしばらく眺めておられる方や、
スマホで撮影されている方も。
私にとってもコロンのアナベルは、
この時分の楽しみのひとつです。
品種の違う2本の紫陽花かと思いきや・・・
茎は1本。
おもしろい咲き方をしたものです。
実家の母が届けてくれた紫陽花便に入ってました。
もう何年も前。
20年ほど昔のことなんですけど。
雑貨屋さんで、
ガラスのキャニスターを買いました。
あ。
コロンができる以前のはなしです。
帰宅して購入したものの包みをほどいて、
キャニスターの本体にガラス蓋をセットしてみると・・・
うっそーーーん?!
蓋のサイズが違ってて、
きちんと本体に重ならないのでした。
多分お店の方が在庫品を出してくれたのでしょうが、
その時に組み合わせを間違えられたのだろうと。
近所だったらすぐに取り替えてもらいに出向くのですが、
ちょっと遠い市外のお店だったんです。
また行くのも億劫で、
電話するのもその時の私はなんだか気が向かなくて。
結局そのままにしてしまった。
残念なキャニスターは、
蓋がちゃんと被さらなくても大丈夫な
小さなもの(きれいな小石とかそんなもの)とか入れてましたが。
その内使わなくなって、
しまいこんでました。
時は経ちまして。
とあるネットショップを覗いておりますと、
気になるものを見つけました。
木製の蓋。
蓋だけです。
同時にぴこんと思い出したのは、
あのいわくつきのキャニスター。
「ちょうどいい木の蓋があったら、
元のよりさらに可愛くなっちゃうぞこりゃ!」
鼻息荒くサイズを確認しまして。
うっきうきで、
ぽちっとな。
すぐに届きましたー。
そして今・・・
例のキャニスター本体(左のです)、
変わらず蓋なし・・・ しょぼん。
念入りにサイズを計ったんです。
サイトの表記も何度も見ました。
なのにこの始末。
これ完全に私のミスです。
計らないといけない箇所は、
本体の口のちょっとくぼんでる辺りじゃないとなのに。
縁部分ばかりに注意がいってた、
おばかさんなり。
なので。
上にはかぽっと乗っかるんですけど、
全然よろしくない。
しばし絶望しておりましたが、
気を取り直して。
この蓋にぴったりサイズの入れものを探すことにしました。
偶然の出会いを楽しむ方向で。
今はとりあえず写真の陶器のジャグに。
実はその後、
ひと回り小さいサイズも手に入れまして。
あれこれと合わせては、
楽しませてもらってます。
蓋迷子のキャニスターにも、
いつかナイスな相方ができますように。
逆光で目鼻わからず、
ほぼ巨大毛玉。
素焼きのネコはネパールで作られたものなので。
包んでいた新聞紙も、
おそらくネパールのものだと思うんですけど。
この文字、
読むのも書くのも難解そう。
文字といえば。
誰かとの連絡手段は、
もっぱらLINEかメールか。
手紙とか書く機会はあまりないので、
昔はコレクションしていたレターセットを買うことも、
ずっとありませんでした。
そんな中、
久々に欲しいと思ったレターセットがありまして。
美しいクジャクの封筒に魅かれました。
手紙を書く予定は今のところないのですが、
持っているだけで嬉しいです。
コロンでも扱っておりますよ。
お散歩途中に寄ってくれました。
おしりのまあるいカットがキュートなかわいこちゃん。
1才の彼女はとっても懐っこくて元気で。
じっとしてる間もなくずうっときゃっきゃしてるから、
お顔の写真が全く撮れませんでしたー。
抱っこさせてもらうと、
羽のような軽さ。
うめちゃんが基準になっている身といたしましては、
驚きでしかない。
この軽さなら、
いつまでも抱っこできます。
たくさん和ませてくれて、
ありがとうね。
かわいこちゃんのほぼ3倍サイズです。
私が出かける準備をしていると、
いつもこうやって見上げています。
「おかあさんうめもつれてってくれるんかい?」
留守番中は、
こんな感じで寝てるのかな?
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