STAFF BLOG
- 2022.05.17
新種というか、珍種だな。(きょうこ)
満開のつるバラに嬉しさが募る、
この頃です。
去年は早くやってきたまさかの梅雨のせいで、
こんな姿を見ることができませんでした。
何日も雨に打たれた蕾は、
開くことができずそのまま腐ってしまって。
残念な気持ちでいっぱいだったので、
今年はどうなることか?と心配でしたが。
無事に咲いてくれて、
嬉しいのなんのです。
コロンオープン時に植え付けたバラは、
すくすくと枝を伸ばして大きくなりました。
それでも1年程前に枯れてしまった株もあり、
外壁を覆う面積は少し小さくなりました。
その内また、
残っている他の株があいたところを埋めてくれるでしょう。
そしてこのバラたちは、
病持ちです。
うどんこ病はしつこくて、
なかなか完治するのは難しいそうです。
業者さんに毎年消毒をお願いしていますが、
なんとも厄介。
それでもプロに消毒を頼んでからは、
最初に開く花々は美しいです。
数えきれないたくさんの花がそれぞれ、
上品なピンクの薄い花びらを重ねている麗しさ。
奇跡みたいに思います。
一番手の花たちが咲き終わり次に控えた蕾が開くタイミングで、
うどんこ病の影響が花にも見られるようになります。
花びらにまだら模様が現れ、
咲ききる前にくしゅくしゅと茶色に変色するものも。
それはやっぱりきれいとは言えなくて、
がっかりしてしまうし、
悲しくてかわいそうな様子ではあるんですけど。
それでも咲こうとしてくれる。
いじらしくて、
愛おしいバラたちです。
コロンの花壇便りといたしましては。
ビバーナムティヌスの実の色が濃くなりました。
青黒くなるまでこのままで。
芝生&雑草ぼおぼお。
この整っていない感じが、
わりと好きなんです。
メドウセージの成長の勢いには、
毎年目を瞠るものが。
かわいいコがいました。
娘とのおしゃべりを思い出しました。
虫が大の苦手の彼女。
ある日ひとり暮らしの部屋の天井の照明に、
テントウムシがくっついてたそうです。
声が出そうになるのを頑張って押さえながら、
どうにかこうにか空のペットボトルにすくい取って、
急いでテントウムシ入りのボトルをベランダに出したそう。
どうぞボトルから出てよそにいってくださいと祈りつつ。
その後、
テントウムシは無事どこかに行ってくれたのが確認できたそうで。
お疲れ様でしたー。
娘の部屋は10階なんですけど。
どうやって入ってきたんだろ?
私も虫はあんまり得意ではないですけど、
テントウムシは全然平気です。
母から分けてもらったオルレアの種をまきました。
楚々とした花がかわいいです。
ジギタリスも日々伸びています。
初夏の頃の、
コロンの看板みたいな存在だと思っています。
アナベルは今年も大きな花をたくさんつけてくれそう。
気温が定まらない日々です。
寒く感じる日も多いので、
着るものの調整がめんどくさい。
そんな中、
バッグだけはカゴにチェンジ済みです。
私のかごバッグを撮影しました。
久しぶりに出してきたのもあって、
ちょっとテンションあがってしまいまして。
勢いでスマホを手にしました。
これは1年中使っています。
半月型のバッグ。
容量たっぷり系。
現在のヘビロテバッグです。
どれも大好きなんですけど、
増えました。
そろそろ整理せねばと思っています。
コロンでは近々、
新作のかごバッグ入荷の予定。
素敵なんですよ。
どうぞお楽しみに。
先日娘が帰省しました。
県内にいるとはいえ、
ちょっと久しぶりかな?
うめちゃんの写真を撮るのは、
家族の中では娘が一番上手かもと思うんです。
なので、
私いつもうめちゃんと一緒にいるんですけど、
娘が撮った写真がほしい。
今回も送ってもらいました。
娘の手元しか見てない。
「なんかええのもっとるんやろ?」
「それうめのおやつなんやろ?」
アザラシ出現しました。
頭頂部が割れてる新種のアザラシです。
昼間のお月さまって別に珍しくないですけど、
見つけたら写真を撮りたくなるのはなぜ?
水のある景色が好きです。
うちに咲いた芍薬と・・・
コロンの花々。
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