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2020.10.04

前置きロングです。(きょうこ)

 

 

 

 

むかしむかし。

 

 

 

私が子供だった時。

 

 

 

今みたいにゲームとかネットとか、
娯楽がお手軽ではなかった時代に。

 

テレビアニメは当時の子供の楽しみの中でも、
わりと上位にあったのではないかと思います。

 

 

 

そして私も例に漏れず。

 

とりわけ放映を毎週心待ちにしていたのが、
「世界名作劇場」と称されるシリーズでした。

 

 

1年に1作のペースで物語が変わるこのシリーズ。

まさに私の子供時代にぴたっと並走してくれている感じで。

 

 

調べてみると、
私が2才の時に始まり20才で終了という。

 

 

 

さすがに大きくなるにつれて、
夢中具合は薄れていきましたけど。

 

「カルピス劇場」と名付けられていた初期なんて特に、
日曜日の夜の最大の楽しみでありました。

 

 

 

 

数々の名作がずらり並ぶ中、
懐かしく思い入れのある作品はあれこれあります。

 

が。

一番好きなのは迷いなし。

「赤毛のアン」。

じゃん。

 

 

 

 

 

私の子供時代。

 

 

周囲の大人からは、
「しっかりしている子」と評されることの多い子供でした。

 

表面的にはそんなところもあったのかもしれませんが。

 

内側ではいつも、
コンプレックスと自意識とのせめぎ合い。

落としどころがわからなくて、
自分自身の程よい出し方もわからなくて。

 

今思えば、
なかなかイタい子供であったなと。

 

 

そんなふうでしたから、
いつもなんだか心がしんどかった。

 

 

 

となりますと。

自分がらくちんで、
のびのびと好きなように振る舞える場所を求めた先は、
自分の頭の中でして。

空想の世界です。

 

 

これがまあ楽しくて。

そりゃそうだ。
全て自分の思い願う通りの世界なのですから。

 

 

おかげで立派な?妄想クイーンに育った私ですが。

実際のところ私の子供時代、
この空想の世界には、
ずいぶん助けられたなあと思っているのです。

 

 

 

心がくたびれている時。
しんどいと感じている出来事から逃げたい時。

現実を動かす力なんてないけれど、
空想の中ではそれらが「ない」ことにできる。

 

しっかりしてるねなんて言われながら、
実は芯の部分が定まらず、
バランスの悪い私は、
空想の世界で気持ちよくくつろいでおりました。

 

ありがとう私の妄想力よ。

 

 

 

自分語りが長くなりました。
すみません。

 

 

 

 

というわけで。

子供だった私、
アンの想像力には大いに共感したものです。

そして彼女の正義感ある強さと、
ひたむきに努力する姿は、
もう羨望でしかなかった。

 

 

 

自分の頭で姿形やあれこれを想像しなきゃいけない本の中のアンより、
アニメとはいえ目の前で動き話すアンの方が、
私にはとっても魅力的に感じられましたし、
(原作に忠実に作られたアニメでした。)
背景の自然の美しさや、
室内のインテリアに目を奪われたアニメも初めてでした。

 

腰壁があって、
壁紙の柄が素敵なグリーンゲイブルズの様子。

棚には絵皿が飾ってありました。

カナダの家ってこんなにおしゃれなんだ!

けっこうな衝撃だったんです。

 

 

そういうの含めて、
「赤毛のアン」は私にとって、
不動のナンバーワン名作劇場なのでした。

 

 

 

「赤毛のうめ」

 

 

 

 

それでですね。

実はここからが本題という・・・。

 

 

現在NHKで「アンという名の少女」というタイトルで、
ドラマが放送されているのです。

これまた日曜の夜。
遅い時間ですが。

 

 

ご覧になっている方もいらっしゃるかと思いますが、
このドラマがもうもう素晴らしくて。

 

何よりアン役の女の子が、
これ以上にないアン!
(日本語変ですが、お察しください。)

映像も美しく、
まさに夢中で視聴しております私。

 

 

 

時折アンの辛かった過去がフラッシュバックするシーンがあったり。

リアル。

胸を痛めつつ。

妄想好きおばちゃんはまたしても、
この年齢でも、
アンの想像力に共感し、
大好き♥と画面にエールの念を送るのでした。

 

 

 

そして昔と違うこと。

 

当時はマリラを意地悪く思ったり、
マシューにもの足りなさを感じたりしたこともあったのですが。

年をとって、
彼らの年齢に近づいたこともあってか、
(あれ?ひょっとして追い抜いてる?)
この兄妹の立場にたって物語を追うことも。

 

時にアンになり。
時にマリラになり。

わくわくしたり、
涙が出たり。

 

もう心が忙しい忙しい!

 

 

 

 

そして必見なのが、
グリーンゲイブルズのインテリアです。

カッコいいのなんの!

住みたい・・・。

 

アニメとはまた違って、
より洗練された印象です。

うっとり。

 

 

 

 

なんだか今回、
いつもにも増して熱量が鬱陶しいブログになってしまいました。
反省。
ごめんなさい。

 

 

 

折しも今日は日曜日。

今夜の放送が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

ふわんと良いにおいが届きました。

うちの裏の銀木犀の香りでした。

 

 

 

 

 

いつものご近所散歩道が。

 

 

彼岸花で彩られる季節。

 

 

 

 

赤いのも白いのも、
繊細できれいな花ですねえ。

 

 

 

 

 

 

つぶつぶ好きですので。

 

 

産直市に並ぶつぶつぶは、
見逃しません。

 

 

 

 

 

 

うめさんはいつも機嫌良し。

 

 

 

大事な肉球をセルフケア中。
ぺろんちょ。

 

 

 

 

肌寒くなってきましたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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